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2022.06.14

スタッフブログ

お子さまが小さくても、将来を見据えて家づくりの際に学習環境を整えておきませんか?

こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

お子さまが小学生になったばかりの頃に、「意外と子ども部屋って使わないよね」と思ったことはありませんか?
小学生になったら、自分の部屋で勉強や宿題をするものだと思いがちですが、実際には小学生のほとんどは、家族が集まる1階のリビングで宿題をしています。

特に小学校入学直後は、わからないことがあればすぐに聞くことができる環境で、親の気配を感じながら宿題に取り組めるのは、お子さまにとっても安心できますよね。
親も、リビング学習なら家事をしながらでも、わからないところを教えることができますし、お子さまがどういったところが苦手かを把握することができます。

リビング学習をする理由は他にもあります。

学校から帰宅すると、ほとんどのお子さまはリビングで過ごします。
そこから子ども部屋へ移動して、準備をして宿題をするよりも、そのままリビングで宿題を始める方が、スムーズに取りかかれると思いませんか?

そう考えたとき、リビングにランドセルや学用品を置くスペースがおのずと必要になってきます。
もちろんなくても宿題はできますが、どうせなら、より学習しやすい環境にしてあげたいと思いませんか?
ランドセルラックを置くのか、それとも収納をつくるのか…。
スタディコーナーとしてテーブルやカウンターを設置するのか、それともダイニングテーブルで宿題をするのか…。

どうすればお子さまの学習を、スムーズに進めてあげることができるのかを含め、設計段階で決めておきましょう。

伊田屋のお客さまの中には、1~2歳のお子さまがいるご家庭も多いです。
だからこそ、お客さまご自身は実感がないのですが、5年後、10年後とお子さまが成長されたときのことも念頭にいれ、アドバイスをさせていただいています。
ご家族の成長を見据えた家づくり、それは50年以上「暮らしのパートナー」として選ばれ続けている伊田屋だからこそご提案できるのではないかと思います。
まだお子さまが未就学児の方も、ぜひ参考にしてくださいね。