Topics

トピックス

2024.04.18

スタッフブログ

過ごしやすい寝室を造るポイントは?

こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

お家の中でも寝室は、お客さまの価値観によって広さやデザインが大きく変わるところの一つです。
例えば、「寝るだけにしか使いません」という方なら、6帖のスペースにダブルベッドと収納だけで十分だと思います。

ですが、「寝室でのんびりくつろぎたい」という方なら、8帖ぐらいの広さが必要です。
テレビを置いたり、本棚を置いて読書をしたり……と、物を置きたいなら、6帖では手狭に感じてしまうからです。

その他にも、最近は書斎スペースを求める方もいらっしゃいます。
書斎スペースは、ご夫婦のどちらかが寝ていても使えるように、空間はつながっているけれど、寝室との間を本棚などで区切る方法がおすすめです。
これなら、気兼ねなくいつでもお使いいただけますよ。

寝室の壁紙は真っ白もいいのですが、少し暗みのあるトーンに落とすと落ち着いた空間になります。さらに間接照明や、スポットライトをポイント使いすると、ホテルライクな印象に。寝るだけの方も、寝室の印象を大切にする方が増えていますので、みなさんもぜひ取り入れてみてください。