Topics

トピックス

2023.11.14

スタッフブログ

住宅ローンの諸費用はいくらぐらい必要?

こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

お家を建てる際には、さまざまな費用が必要になります。中でも今回は、お客さまがわかりづらい諸費用についての情報をお届けします。

◆伊田屋でお家を建てる際に必要な諸費用の総額(概算)

まずは、伊田屋でお家を建てていただいた際にかかる平均的な諸費用をご案内します。
・銀行への保証料
住宅ローンを組む際には、保証会社への申し込みがほぼ必須。保証料は組まれるローンや銀行によって違いますが、借入額の2%程度が一般的です。(つまり、3000万円の借入なら70~80万円)
・火災保険&地震保険料
5年間分をまとめてお支払いいただきます。(約30万円)
・登記費用
土地と建物、それぞれ登記を行いますがトータルで50~60万円ぐらい支払うケースが主流です。
もろもろ含めると、諸費用の総額は200万円ぐらいになります。

◆諸費用は現金で用意しなくてはいけない?

お客さまから「諸費用は全て現金で支払うのですか?」というご質問をいただくこともあります。200万円は高額ですし、今は金利も安いのでできるだけ預金を残したまま、住宅を購入したいという方もいらっしゃるからです。
このような場合では、諸費用も住宅ローンに組み込める銀行やプランがありますのでご安心ください。

諸費用はまとめて全額お支払いいただくのではなく、土地のローンの実行時、建物のローンの実行時、保険を支払う際など細かく分かれています。
わかりづらい点がありましたら、弊社スタッフにご相談くださいね。