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2022.09.15

スタッフブログ

防犯のためにも、面格子とシャッターを標準で取り付けています

こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

皆さんは、ご自宅の防犯対策について考えたことはありますか?
お家を建てる時には、万が一に備えてある程度、防犯対策を施したお家を建てることをおすすめします。

まず、弊社で標準採用されている防犯設備について、ご紹介したいと思います。
一つめは、「面格子」です。
主に小さな窓に取り付ける面格子ですが、空き巣などは小窓から侵入するケースもあるため、格子を取り付けて侵入しづらい家にします。
そして大きな窓には、「シャッター」を。
夜間や外出時などは、シャッターを閉めておけば、窓ガラスを割られて、そこから侵入されるリスクの予防効果が期待できます。

面格子とシャッターは、侵入されやすい1階に標準で取り付けていますが、気になる方は2階にもオプションで取り付けられます。

より防犯を意識される方は、人が通る度にライトが点灯する「人感センサー付きライト」や、警備会社と連携した防犯システムなどもいいかもしれません。
これらの設備は、入居後でも取り付け可能ですので、じっくりとご検討ください。

シャッターに関しては、防犯以外にもメリットがあります。
夏の暑い日、冬の寒い日にシャッターを閉めておくと、外気の影響を受けづらくなり、エアコンの効きがよくなるのです。
お家の中は少し暗くなってしまいますが、結果的に電気代が安くなり、お部屋が快適になりますので、ぜひ実践してみてください。
特に冬場は、シャッターを閉めて就寝するだけで、朝はそんなに寒くないんですよ。

防犯を意識したお家づくりについて、不安な点がある方はどんなことでもご相談くださいね。