こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

間取りなどの打ち合わせをしていると、
「子ども部屋ってどうやって作ればいい？」
と、ご相談いただくことがあります。

リビングならご家族の、キッチンなら奥さまのご要望や、使い勝手を最優先に考えるのでしょうが、子ども部屋はどうすればいいのか。
リビングやキッチンと同じように、子ども部屋だからといって、「子どもの要望を反映させていいのかな？大きくなってから後悔しない？」と迷われるようです。

これはたくさんのご家族と、たくさんの家を建ててきた私たちの意見ですが…。
お子さまの希望や意見も取り入れることで、お子さまも「家族みんなでつくった家」の完成を楽しみに、そして完成してからも愛着を持ってくれるのではないでしょうか。
例えば、「子ども部屋の壁紙を一緒に選ぶ」といった経験は、お子さまの記憶に楽しい経験となって残ってくれるかもしれませんね♪

他にも、「子どもが小さなうちは、家族で寝る部屋にしたり、遊び場にしたいから大きな部屋が一つあればいいんだけど、成長して兄弟それぞれの部屋が必要になるかもしれない…。」
そう思われている方も多いようです。

そのような悩みを持たれているご家庭には、後から壁を設けられるように天井を一部低くしておいたり、ドアや収納なども二つ作っておく、という方法もあります。
これは、子ども部屋を後から分割できるようにしておくためなのですが、実は後から子ども部屋を分割するご家庭は少なかったりします。

特にお子さまの年齢が近かったり、性別が一緒なら、区切らなくてもいいと思えてきたり、家具やパーテーションでやんわりと区切るだけにとどめるようです。

ちなみに、お子さまが子ども部屋をよく使うようになるのは、中学生以降です。
そのときになって、部屋を分割したり、壁紙を変えたくなったらイタヤリフォームで施工可能ですのでご相談ください。壁紙リフォームは1日でできますよ。

このように伊田屋では、ご家族の想いを大切にしたお家づくりをご提案させていただきます。
ご家族が永く快適に、笑顔で過ごせるお家づくりを伊田屋で一緒に叶えませんか♪