トピックス
スタッフブログ
子ども部屋インテリア|成長した後を考えた計画を

家を建てるとき、子ども部屋は「今の年齢」に合わせて考えがちですよね。
「まだ子どもが小さいから、かわいい部屋にしよう」
「もうすぐ小学生になるから、学習机を置けるようにしたい」
このように考えて、子ども部屋を計画することが多いと思います。
もちろんそれも大切ですが、子ども部屋は高校卒業、場合によっては大学卒業まで使う、意外と長い時間を過ごす場所です。
だからこそ、“今”だけでなく、“成長した後”の姿も思い浮かべながら計画しておくことが、後悔しない子ども部屋づくりにつながります。

◆子ども部屋の広さは4.5帖~6帖が目安
子ども部屋の広さは、4.5帖~6帖くらいで計画される方が多くなっています。
昔は、自分の部屋にテレビを置いたり、大きな机や本棚を置いたりするのが一般的でしたが、今はそのスタイルも変わってきたからです。
最近は、勉強をリビングでする「リビング学習」を取り入れるご家庭が増えています。中には、大学受験までリビングで勉強していた、というお子さまも。
そのため、入学と同時に大きな学習机を買うご家庭も減り、「子ども部屋は寝る・一人の時間を過ごす場所」という位置づけで、以前よりもコンパクトになっているのです。
とはいえ、これはあくまでも一般論。お子さまの習い事や過ごし方によっては、もう少し広く造るなど、ライフスタイルに合った、無理のない広さを選んでください。

◆インテリアは“シンプル”がいちばん
●クロス(壁紙)はシンプルが正解
お子さまが小さいと、つい“かわいい”や“かっこいい”などポップなクロスを選びたくなります。ですが、あまりに子ども向けすぎるデザインにすると、成長したときに「好みじゃなくなった」と感じてしまうことも。
おすすめは、白をベースにして、やわらかいニュアンスカラーをアクセントに入れる程度。
もしくは、部屋全体はシンプルにして、収納の中だけをかわいいクロスにする、という方法もあります。
どうしてもかわいいクロスを使いたい場合は、「将来は張り替える前提」で考えておくのも一つの方法です。
伊田屋では、後からのクロス張り替えリフォームにも対応しています。
クロスはシンプルにして、カーテンで子どもらしさをアレンジするのも手軽でおすすめですよ。

◆収納は“将来の物量”を想像して
子ども部屋に何を置くのかも、あらかじめ考えておきたいポイントです。
多いのは、衣類と学用品。
本については子ども部屋に置かず、2階ホールなどに家族共用の本棚を設ける方法もあります。
小さいうちは物が少なくても、成長するにつれて、服や趣味の物が増えていきます。
特に女の子は、アクセサリーやバッグ、コスメなど、思った以上に物が増えることも。男の子でも、部活の道具やスポーツ用品で収納が足りなくなるケースは少なくありません。
ですので、「今ちょうどいい」ではなく、「少し余裕がある」くらいの収納計画が安心です。
◆子ども部屋は“変化していく”もの
子ども部屋は、ずっと同じ使い方をする場所ではありません。
小さい頃は遊び場、少し大きくなったら寝るだけの場所、さらに成長すると自分時間など多くの時間を過ごす場所に変化していきます。
だからこそ、最初から作り込みすぎず、シンプルで、あとから“変えられる余地”を残しておくことが大切です。
伊田屋では、ご家族の今の暮らしだけでなく、「数年後、十数年後、どんな使い方になりそうか」も一緒に考えながらプランをご提案しています。
これから家づくりを考える方は、ぜひ“成長した後のわが子”の姿も思い浮かべながら、子ども部屋の計画を立ててくださいね。


