Topics

トピックス

2023.05.09

スタッフブログ

お家の外構はどこまで手を加えたらいい?伊田屋の標準外構は?

こんにちは。
岐阜県全域と愛知県北部で分譲住宅や、自由設計の住宅を販売している伊田屋です。

お家を建てる時は、お家だけでなく外構とよばれる敷地内の土地についても手を加えます。その外構ですが、とことんこだわると高額になってしまいます。
そこで今回は、なるべく予算をかけずに、効果的に見せる外構づくりについて考えてみましょう。

◆伊田屋の標準外構は?
弊社では、隣家との境となるフェンス、車2台分のコンクリート、ポストが標準の外構です。
大垣市では、敷地内に緑を植えることが条例で決められていますので、さらにちょっとした植栽も加わります。
特にこだわりのない方や、シンプルな外構がお好きな方は、このぐらいのすっきりとした外構を望まれます。

◆今の外構の流行は?
昔ながらのお家では、門や家を取り囲むフェンス、カーゲートなどを取り付けるお家もありましたが、最近は減ってきているように感じます。
トラブルを避けるためにも隣家とのフェンスは必要ですが、全体を囲ってしまうと閉塞感や圧迫感のある印象になることも。
最近は、シンプルで道路との境目のないオープン外構が主流です。

◆オプションでプラスするなら?
弊社の標準の外構に、何かプラスするとすれば、やはりカーポートでしょうか。
雨から車を守りますし、車から玄関まで、雨の日でもカーポートがあれば、車の乗り降りの際に雨に濡れることもありません。
お家の周囲は、砂利を敷いていますが、余裕があるならコンクリートを全体に打つのもおすすめです。ちょっとした差ですが、お家の外観がより引き立ちます。

以前は、オプションで宅配ボックスを設置する方が多かったのですが、今は置き配が主流になってきたので、宅配ボックスは減ってきています。
外構は住んでから手を加えればいいか、と思う方もいるのですが、結局そのまま放置しているケースも見受けられますので、お住まいになる前に完成させておきましょう。